AAカップに秘められたアイデンティティ

この辺りでいよいよ乳の話をしておきます

大事な話なので心して読んでください


AAカップという言葉の残酷さを知っていますか?あるいは気付いていますか?


大きい方というのは、Zまで用意されています
人類の発展によりZカップの人が現れても大丈夫なように世の中はできています
すなわち、そこまで想定された世の中なのです


裏を返すと、AAですよ?
AAというのは、想定外を意味する言葉です

大きなおっぱいには無限とも言える想定、受け入れ体制を整えている一方で
小さい側へのセーフティネットは余りにも貧弱です


想定外の存在なんです



ところでしかし、
何故私はこんなにも胸の話をするのか、
疑問に思う人もいるだろう


コンプレックスとはアイデンティティの別の呼び方だからです

貧乳はステータスではなく、アイデンティティなのです

人は生まれ持った環境で生きていくしかありません

日本で生まれ育ち、海外で暮らすことになったとしても、
日本で受けた影響をもって思考をします
そこから脱却することは基本的に不可能と言われています
だからこそ国家の侵略戦争はタブーとされており、文化の略奪は大罪なのです

新しい人狼の国ができ、そこが基本人狼初心者で形成されている時、
必ず既存の人狼民はいいます
手順も知らんバカどもに正論言ったら吊られたわと

ハサミはカッターより切りやすいかも知れません
しかし果たしてカッターしか知らずカッターに慣れた人間にハサミを使うことを強要するのが正しいことでしょうか

結局みな自分が育った環境が正しいと感じてしまい、それを押し付け押し付けられながら生きています

これをかっこいい言葉で構造主義と呼びます

構造主義的に貧乳の思考で育った人間は貧乳の思考になります
コンプレックスとは自分のあり方に大きく影響を及ぼすからです
ご自分のそれに照らし合わせればきっとわかります



胸が貧乳なのではない、思考が貧乳なのです
わかりますか?わからないでしょうね私もわからん